創造性ゼロ

表千家のお茶を学んでいますが、私たちの社中ではお茶事の亭主にあたると当番制案内を巻紙に書いて出す決まりです。

金釘流ではちょっと恥ずかしいので、習い始めたお習字。

年月ばかりが経って、ちっとも上達しませんが、昇段試験の一番上までやっとたどり着きました。

昇段試験が無い代わりに、今月からは、創作課題をこなさなければなりません。

お手本が無いと、創造力のない私はにっちもさっちもいかない。

何とか今日も提出してきましたが涙

私は、藤原行成と伝えられる粘葉本和漢朗詠集が大好きで小筆の手本としています。

和歌はかなの連綿を習うのにふさわしく、漢詩はきりりとした筆運びに惚れ惚れとします。

私の好みは偏っていて、

中国の書では4世紀の王羲之の行書蘭亭序集字聖教序、唐時代の欧陽詢の楷書九成宮醴泉銘、?遂良の行書枯樹賦や楷書雁塔聖教序などが憧れ。

これらのお手本だけを習いたいのですが、そうもいかなくて四苦八苦しています。

お目汚しは粘葉本和漢朗詠集から白居易菅原道真漢詩を習ったもの。

お手本のような、切れが良くてしかも伸びやか、しゅっとした美しい字を書けるのはいったい何時になるやら。